インプラント専門医
インプラント治療の
「匠」が担当します
30年以上/3000本以上の実績
担当医は歯科医師に
インプラントを教える
インストラクターも兼任
インプラントの「担当医/専門医」を紹介
当院院長・松川は患者さんの治療だけでなく、多くの歯科医師にインプラント治療を指導している専門家です。国内屈指のインプラントエキスパートとして周知されています。他の歯科医師からの信頼も厚く、多くの歯科医師が「患者」として、当院で治療を受けています。
院長:松川 真敏
経歴
福岡県立九州歯科大学卒業
医療法人社団朋優会設立
阿佐谷北歯科クリニック 設立
A・Oインプラントセンター 設立
インプラントセンターソフィア歯科 設立
O.S.I.(Osseo Skarp Institute)講師就任
O.S.I.(Osseo Skarp Institute)ファウンダー 就任
資格・所属学会・団体
- インプラント専門医
- 国際インプラント学士会(I.C.O.I.)メンバー
- 米国インプラント学会(A.O.)アクティブメンバー
- 欧州インプラント学会(E.A.O.)メンバー
- O.S.I.アドバンスドトレーニングコース 講師
コラム海外のインストラクターからも高い評価を受けています
Dr.クリスターソン
1979年 オッセオインテグレーションタイプインプラント
1990~1991年 ルンド大学マルメホスピタル顎顔面口腔外科 教授
現在 アストラテック社クリニカルコンサルタント Osseo Skarp Institute 最高顧問
Dr.イサクソン
スウェーデン・ルンド大学卒
D.D.S. ,M.D, Ph.D.,
Osseo Skarp Institute 顧問
歯学博士、メディカルドクター
スウェーデン・ハルムスタッド公立病院の顎顔面口腔外科部長を歴任
担当医はインプラントインストラクターも兼任
アストラテックインプラントシステム研修会「アドバンス実習コース」の講師を共に務めています。
「日本全国」から患者さんが来院されます
当院には日本全国からご紹介や口コミで患者さんが来院されます。
主に下記の特徴が評価されています。
✅睡眠無痛治療
✅1日で噛める歯を手に入れる
✅大学病院レベルの設備
✅骨が少ない方でも対応
✅世界ブランドメーカー利用
それぞれご紹介します。
阿佐谷北歯科のインプラント「治療体制」
寝ている間に治療終了「睡眠無痛治療」
インプラント治療では「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」を選択できます。点滴で鎮静剤を投与しながら治療を行う方法で、治療中は痛みや不快感がほとんどありません。半分眠っているようなぼんやりした状態のうちに治療が進みますので、患者さんとしては「気付いたら治療が終わっていた」という感覚です。また、嘔吐反射が強い方にもおすすめの治療方法です。
「1日」で噛める歯を手に入れる
インプラント治療は、インプラント体を埋め込んだ後は、歯茎が治癒するまで一定期間、歯が入らない期間があります。しかし、条件が整った場合、オペ当日に「仮歯」を入れる術式を選択できることがあります。それを「即時荷重」と言います。これが適用される場合は、「歯がない期間」がなくなり、一定の制限がありますが、オペ当日から食事を楽しむこともできます。
「大学病院レベル」の設備
当院には大学病院に引けを取らない設備を整えていますので、一部ご紹介します。
CT
インプラント治療では、金属の土台(インプラント)をあごの骨に埋め込む外科処置を行います。このとき、注意しなければならないのが、あごの中の神経や血管を傷つけずにすることです。これらを誤って傷つけてしまうと、しびれや腫れなどの大きなリスクにつながってしまうことがあります。
当院では、こうしたリスクを回避するために、治療前に「歯科用CT」による精密な検査を行っています。これにより、骨の厚みや神経・血管の正確な位置までもくっきりと把握できるようになります。
コンピュータシミュレーション+サージカルガイド
CTによる撮影で得られた立体画像を、コンピュータのシミュレーションソフトによってインプラント手術のプラン作成に使用します。
シミュレーションソフトが導き出したデータから、「サージカルガイド」を作成します。サージカルガイドは、穴の開いたマウスピースのような形状の手術サポート装置です。手術の際は患者さんのお口にサージカルガイドを装着し、サージカルガイドの穴に合わせてインプラントを埋入していきます。これにより、シミュレーション通りの位置、深さ、角度でインプラントを入れられます。人為的なミスを徹底的に排除した安全なインプラント埋入手術が実現できます。
ピエゾサージェリー
「ピエゾサージェリー」は、超音波の振動によって骨だけを的確に削ることができる特殊な機器です。この機器の大きな特長は、骨のような硬い組織だけに反応し、やわらかい組織(歯ぐきや血管など)には傷をつけにくいという点です。そのため、身体への侵襲を最小限に抑えられるため、治癒促進、オペ時間の短縮に貢献します。
CGF(メディフュージ)
CGFとは、患者さんから採取した少量の血液を専用の遠心分離機で処理し、再生力の高い“フィブリンゲル”という成分を取り出して使用する治療法です。このフィブリンゲルには、傷の治癒を早め、骨や歯ぐきの再生を促す成分が豊富に含まれているため、骨を補う治療(骨造成)やインプラント治療において、治療効果を高める効果があります。またなにより、CGFは患者さん自身の血液を使うため、拒絶反応や感染リスクが限りなく低く、安全性が高いのが大きな特長です。人工材料に頼らず、「自然治癒力」を引き出すやさしい治療法として、多くの患者さんに選ばれています。
「骨が少ない方」でも対応
インプラント治療では、人工の歯を支えるためにあごの骨の厚みや高さが必要です。しかし、歯を失って長い時間が経っていたり、もともと骨が少ない方は「骨が足りないからインプラントはできません」と診断されてしまうこともあります。
しかし、骨を補うことでインプラント治療を可能にする方法がいくつかあります。その代表的なものが「サイナスリフト」と「ソケットリフト」という治療法です。この治療法は高度な技術力を要するため、どの医院でも行っている方法ではありません。
他院で「骨がないのでインプラントができない」と言われた場合、大抵は上記の方法で対応ができますので、ご相談ください。
世界ブランドメーカーを利用
インプラントは、一生涯にわたってご使用いただくものです。そのため、患者さんに可能な限り長期間、快適にお使いいただくために、当院では国際的に認知され信頼性の高い、世界トップクラスのインプラントメーカーを厳選して採用しています。
当院で使用するインプラントは、世界3大ブランドと呼ばれる「アストラテック」と「ノーベルバイオケア」の製品になります。どちらも長期にわたる研究と実績を誇るインプラントメーカーです。
コラム「切らない・縫わない・腫れない」術式
インプラント治療は通常、歯肉を切開して行われます。どのような外科治療でも、治療後に痛みや腫れの症状が出るのは当然のことです。しかし、あまり知られていませんが、これを防ぐための治療法があります。
「フラップレスインプラント」では、「切らない/縫わない/腫れない」を実現できるのです。
※ケースによっては歯肉を切開することもあります。
メスを使わずに「歯肉パンチ」と呼ばれる器具で歯肉に小さな穴を開け、インプラントを埋入します。メスによる切開がないため、術後の痛みや腫れ、出血のリスクが極限まで抑えられます。さらに、治療後の縫合や抜糸も不要、腫れることもほとんどありません。
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一般的な術式
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フラップレス
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歯茎の切開
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必要
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不要
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処置後の縫合
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必要
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不要
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痛み
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ある
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少ない
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腫れ
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ある
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少ない
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処置時間
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比較的長い
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10分程度
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